ドリプラ金沢大会実行委員会

今日も読みに来ていただき、ありがとうございます。

私はドリプラの地方大会の主催者として現在準備中です。
観覧は東京大会（過去３回）、昨年の名古屋、岐阜と経験はありますが、
主催は初めてです。

正直言って、悩みや不安は尽きませんが、
今年の一月、ドリプラ主催者向け説明会で福島先生から「！！」と思える言葉をいただきました。

「悩みは尽きないけど、迷いはない。」


同じように、悩みながらも、開催することに迷いなく
ドリプラ開催を計画している人がいます。

ドリメン仲間の「篠田法正（しのだほうせい）」さんです。

千葉県の袖ヶ浦市。人口６万人ということですから、
石川県でいうと、能美市よりちょっと大きい（面積も）くらいですね。

袖ヶ浦商工会青年部に所属している篠田さんが昨年秋に提案し、
ついに、商工会青年部の主催で来年の１月１６日（日）に開催が決定したそうです。

５月１７日に袖ヶ浦商工会館でキックオフミーティングを行ない、
いよいよスタートです。


袖ヶ浦商工会館はここ　↓　です。

大きな地図で見る
東京湾アクアラインに近いところなんですね。



  

今日もお越しいただきありがとうございます。

ＧＷの初日、皆さまお元気にお過ごしでしょうか。

ドリプラ２００９のプレゼンターで、
なにしろ元気な人、と言えば、女性では アンディ　さん、
男性では千葉のお二人、でしょう。

そのお一人が「すぎたつ」こと「杉本竜彦（すぎもと・たつひこ）さん。

「すぎたつ」さんは運送会社の２代目社長で、
「夢を運ぶ運送業界を目指して　～未来の子供たちのために～　」というテーマで
プレゼンをして下さいました。

福島正伸先生は
「すぎたつさんは顔はこわいけど、本当に優しくていい人だよね」と
本人に向かっておっしゃってました。

東京ドリプラ２００９の一週間前に意気込みを語る「すぎたつ」さん



「すぎたつ」さんの作ったムービー（素敵です）


トラックは私達の夢を乗せて走っているんですね。


「すぎたつ」さんのブログ　
『ヤリきり魂 ドンキーすぎたつ』
http://ameblo.jp/sugi-tatsu-king/




  

北海道は広い！

去年の３月、久しぶりに北海道に行きました。１８年ぶりかな。
その前にも何回か行ったことがあるけど、行ったことがあるのは札幌と小樽だけ。

その札幌で、今年の１１月２７日に
夢(ドリーム)プランプレゼンテーション２０１０in北海道（ドリプラ北海道）が
開催されます。

４月１８日に第一回説明会が行われ、６０名ほどの参加者が集まったようです。

５月９日には福島先生の講演会が札幌であります。
（その翌日、１０日は小松に福島先生がいらっしゃいます。まだ若干お席があるようです。）

北海道の方、ぜひ一度ドリプラ北海道にアクセスしてみて下さい。


また、どういういきさつかは知らないのですが、
「ＦＭおたる（小樽）」の「ほっとけＮＩＧＨＴ！」という番組に
「ナニメン」が毎月一回登場しているので、
その番組でもドリプラがとっても話題になっています。

「ほっとけ・・・」は毎週火曜日午後１０時から１２時です。
http://www.u-p.co.jp/fmotaru/
（昨日紹介すればよかった・・・）
インターネットで同時動画配信もされているので、
こちらは北海道の方だけでなく、
全国（全世界？）、どこでも見聞きすることができますので是非に。


夢(ドリーム)プランプレゼンテーション北海道のブログ
http://ameblo.jp/dripla-h/

ドリプラ北海道実行委員長のブログ
http://ameblo.jp/kj9/



札幌ドームとクラーク博士と私






  

今月の３日に私も行ってきた神奈川ドリプラの説明会の第２回が、
来週の土曜日に開催されます。

「かなドリ・夢の夜明けチーム」は、前回の説明会の後、

１５日に、浦賀歴史研究所会議のミーティングに参加
１７日には、ＮＨＫ教養講座の産業遺産紹介ツアー見学
２４日には、第１2回 咸臨丸フェスティバル　咸臨丸浦賀出航１５０周年に参加
　　　　（　http://www5a.biglobe.ne.jp/~myms-s/kanrinnmarufest.htm　）

という感じで開催予定地「浦賀ドック」とどんどんつながっていいらっしゃいます。

このブログをお読みいただいている方で、神奈川県の方がいらっしゃったら、
一度、説明会に参加してみられたらいかがでしょうか。

前回参加された方の一人が、
「何があるか知らされずにダマされて連れてこられた。
　だけどダマされて良かった。」とおっしゃっていました。

まあ、ダマされたと思って行ってみてください。


（前回の懇親会のブレブレ写真です）

以下、主催者からの案内文です。

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ドリームプランプレゼンテーション神奈川２０１０（かなドリ）説明会
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「夢があっていいんだ、夢があるってすばらしい」と気づく場、
勇気を持って夢に挑む、そんな人を真剣に応援する場、
そんな場を神奈川に作っていきたい！

かなドリの説明会というより、かなドリを感じていただく集まりを開催いたします。

皆さんとの出会いを心よりお待ちしております。

●日時：5月8日（土）18時～21時
（終了後、夢を語る懇親会を開催いたします）

●場所：
大倉山記念館　第五集会室
http://o-kurayama.jp/resume/index.html

●内容：

－かなドリ2010への想い

－生プレゼンテーション（感動をふたたび！）

歯科ドリプラ2009プレゼンター
宮治俊朗さん
「100年続く｢歯科医院」～歯科衛生士とともに～」

ドリプラ2009プレゼンター
佐藤久美子さん
「生きる喜びをプレイバックシアターで！」

ドリプラ2009プレゼンター
東浩司さん
「はたらくパパが輝く事業」

みなさん、神奈川在住です。
かなドリでもずっと応援をしていきます。

●参加申し込み：
藤村正紀
m777fjm@gmail.com



  

今日もお読みいただき、ありがとうございます。

昨日ご紹介した「宮ぷー　こころの架橋プロジェクト」のメルマガに登録したら、
今日、早速メルマガが配信されました。

皆さまの中でも登録されている方はいらっしゃると思いますが、
紹介させていただきたくなったので、そのまま転載させていただきます。
また登録されていない方は、是非登録をお考えください。

……………・………………・…………………・…………………・………………・…………………

第262号　宮ぷー　こころの架橋ぷろじぇくと　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010年4月26日現在　参加者人数2503人
　「4/26 昨日の宮ぷー」　　　　　　
プロジェクトのページ（こちらでメルマガ登録＝プロジェクト参加できます）
http://www005.upp.so-net.ne.jp/kakko/miyapupuro/kokorokakehasi.html
携帯からは空メールを送れば登録できます。a0001012961@mobile.mag2.com
このメルマガを広めることにお力を貸して下さい。お友達に転送お願いします。


免許証センターに来ています。

すごい人。

ああ、びっくり。

友達がね「免許センターに行くんだって？　予習した？」って聞くのです。

「予習？」って聞くと「たくさんの中から、はいあなた、運転してみて。

はい、あなた、このマークは何のマーク？っていうふうに抜き打ちで聞かれるんだよ」

「そんなこと、今までなかったよ」

「変わったんだよ。このあいだ」

ガーン。

あわてて、昨日マークを全部ひととおりみました。

へー。そうだったんだ。

このマークというのがいくつかありました。

だめだよね。ちゃんと覚えておかなくちゃ。

私は車がふらふらしているマークのことを、

「酔っぱらい運転禁止」かなあと思ったけど違っていたよ。

そうだね。酔っぱらい運転はいつだって禁止だものね。


ねえ、ゆうちゃん、でもね。

そんな抜き打ちテストなかったよ。

もしかして、ゆうちゃんいっつも冗談を言うから、また、私に冗談言った？

でも、よかったよ。マークちゃんと予習したことは良いことでした。

それから、怖い講習も、すごく怖かったけど、よかったでした。

だってね、本当はあまりにビデオが怖くて泣いてしまったのです。

だって、車がぶつかって、女の子がひかれて、ああ、お父さんもお母さんも泣いていたよ。

運転していた人も奥さんも泣いていたよ。

私も泣いたよ。講習会の先生が、「だいじょうぶですか？」と言ってくださったけど、

あんまり大丈夫じゃなかったよ。

声をあげて泣きたかった。

でも、「はい」とちょっと泣きながら言いました。


ああ、でもよかったよ。

ちゃんと無事に終わって、免許証もいただけました。

病院へ帰って宮ぷーに「泣いたよ」と言うと、宮ぷーは「どらま」って言うんだよ。

もうクールだなあ。


みなさん、ジャジャジャジャーン。

私は今日、みなさんに速報を流したいほどうれしいことがありました。

宮ぷーに流してもいい？って聞いたら、「みんながあわてるからだめ」と言いました。

それで流せなかったけど、1時30分に尿器でおしっこ成功。

3時にも尿器でおしっこ成功。

尿器をあてたら、自分でおしっこが出せたのです。

わあ、私、また泣くよ。

うれし泣きだよ。

だって、宮ぷーは本当に大きな脳幹の出血だから本当に、

お医者さんがそう言われても仕方がなかったのだけど、

宮ぷーは半月以上も「内臓のどこも動いていません」という状態で、

おしっこの管からようやくおしっこが出たけど、

「この管は一生とれないでしょう」ってお話しだったの。

それは、救急病院から、移っても、違うお医者さんもやっぱりそうおっしゃったよ。

仕方なかったんだよ。

お医者さんが悪いのじゃないの。

そういう大きな出血だったから。


夏に尿管がとれたときもうれしかった。

やっぱり泣けたよ。

そして、おむつの中でおしっこがでたときもうれしかった。

でも、今、また、新しい階段をひとつあがったよ。

そのあとは、時間があわなくて、できなかったけれど、

きっと体がまた感覚を取り戻して、

「おしっこがしたい」という気持ち、少し我慢ができるようになれば、

おむつを卒業することも必ずできるよ。

だって、宮ぷーが治りたいように治るんだもの。

その階段を上り続けるよ。


かつこ