私たちは平成23年6月5日に夢(ドリーム)プラン・プレゼンテーション第1回金沢大会』を開催しました。

そして平成24年6月3日に『金沢ドリプラ2012・春』を、9月30日に『金沢ドリプラ2012・秋』を開催しました。

平成25年は5月19日に春の大会を、10月12日に秋の大会を開催します。

毎年この大会を開催し続けて大人も子供も夢を語り合うことが普通の社会にします。
一緒にこの活動をしませんか?。

手伝いたい・一緒にやりたい・プレゼンターになりたい・・・・

この会に関わりたい方、ご連絡をお待ちしております。

ドリプラ金沢大会実行委員会 
代表 北島洋一


ご連絡いただける方はこちらのフォームからお願いします


2010年03月18日

人であふれた駐車場

ドリームプランプレゼンテーション大会の生みの親、
福島正伸さんは、

大学を卒業する時、
夢を見つけることができなかったために、
一応就職はしたものの、
一日で会社をやめてしまったそうです。

それから約30年、
今ではたくさんの夢を持っていらっしゃいます。

その一つが
「60歳になったら、駐車場の管理人になる」。

そう思わせた出来事をショートムービーにして公開していらっしゃいますので、
紹介させていただきます。




ところで、福島さんの作りたい駐車場は普通の駐車場ではありません。

機械式の駐車場が全盛の今、必ず管理人がいる。
そして、駐車場に入ってくるお客様に、
「あなたの夢は何ですか」と聞く。
夢を語った人だけ、停められる。

うっとおしいから、他の駐車場に行こうと思っても、
フランチャイズの全国展開になっていて、
全部そのシステムになっている。


なぜ、そんな駐車場をつくりたいかというと、

特に家族連れの車で、
一緒に乗っている子供に、
普段の生活では聞く機会のない、
運転手である父親や母親の夢を聞かせたい。



この夢の話は、聞くたびに発展し、具体的になっていきます。

この話を聞いた人の中には「福島駐車場」の看板を作って
プレゼントをした人もいます(前にご紹介した大嶋啓介さん)。

夢は人に語ると実現に近づく。
ということですね。

そうそう、福島さんのキャッチコピーともいえるフレーズは、

「夢しか実現しない」

です。



  

Posted by ドリプラ金沢大会実行委員会 at 11:16Comments(0)福島正伸さん